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いや~さぼってたわけじゃないんですけどね~!!!(笑)

 

ちょっと生活リズム変えないとやることどんどん押し寄せてきてる感じがして焦って毎日を過ごしてますわ。だから今日も時間分かってたのに計算ミスして一時間早く来ちまったよ。

 

 

こんなことありまっかいな~

 

 

押し寄せてくるものが何かは知ってる方は知ってるんですけれども。

 

 

んでもって先にお伝えしたいのですが今日から約1ヶ月勉強に集中しますのでちょっとここが疎かになるかもですm(_ _)m

 

この1ヶ月だけでも早く起きようかと思います(さぁいつまで続くかな~)

 

 

 

まぁそんなこんなで(どんなやねん)今日のテーマは

 

 

 

リターンが難しいと悩んでいる方へお話しようかと思います。

 

 

 

速いサーブ、遅いサーブの対処法をお話しましょう。

 

 

まずは速いサーブ。

 

根本的にリズムの取り方を変えましょう。

 

ストロークと同じではダメなんです。

 

 

スイングというもののイメージも場合によっては変えないといけません。

 

 

フォロースルーなど必要ないかもしれないし、『下から上』というイメージよりも『後ろから前』の方が合う方もおられるでしょう。

 

背中は曲げない。

 

ブロックリターンという言葉もありますが、それがまさにフォロースルーはほとんどなく、後ろから前に高低差をつけずに押し出すように出します。

 

もちろん、リズムが合わないとできないのでその努力(ステップ)は必要です。

 

 

 

リズムを合わそうとするならば、やはり前に入るようにステップ踏むことがベストかと思います。

 

 

その分、元の立ち位置より下がっててもいいんですよ。いつもより前で打つって意味ではなく、ただステップを前に踏んだ方がいいってだけです。

 

先に踏み込んでからスイング始めるのか、踏み込みと同時にスイング始めるのかもまた微妙なリズムの違いがあるのでこればかりは経験あるのみです。

 

 

 

遅いボールが苦手って方もホントよく聞きます。

 

これは普段から止まって(待って)打ってる方がよく言うセリフです。

 

普段からボクは『手と足のリズムがバラバラ』っていうリズムもほしいんです、と言いますが

 

走りながら打っていく感覚があれば割と遅いボールは対応できます。

 

走りながら打つと言うのは、結果的に打点を落とさないこと。

 

できるだけ打ちやすい高さの範囲での高い打点でとらえていくとメンタル的にも安定します。

 

そして苦手意識があるならば、まずは柔らかいタッチを心がけることです。

 

柔らかいタッチとは、少しでもラケットとボールの接触時間を増やすイメージです。

 

 

 

リターンって基本的に攻められてるところからスタートするので難しいものですよね。

でもきっと、相手のサーバーは(あなたもかもしれません)それなりのクセがあるはずです。

 

早くそれを察知するアンテナをたてておきましょう。

 

自分のリターン力だけでは難しいものも、クセを理解し予測できたらまるで『オレ、リターンって得意なんじゃね?』と錯覚するほどまでになります。(錯覚言うたらあかんか)

 

リターンはハマったら楽しいです。

 

 

 

そういえばこの前、夜中のテレビで有名な男性アイドルが『いくつかの山の頂点に立つことができたが、それはそれはすごいキレイな景色。頂上に来た者しか見れない素敵な眺めだった。

 

 

 

けどどの頂上も酸素が薄いんだよね』

 

って言ってて。

 

お~なんか深いーと思いながら聞いていたわけですけれども。

 

てっぺんに立つって良いことばかりではないんですね。

 

 

苦しいのが当たり前なんでしょうね。

 

 

 

話戻ってリターンは3ステップで打てたら勝ちです。

一応目安で覚えていてください。

フォアだったら

 

1でスプリット。

 

2が右足と同時にテイクバック完了。(←ここ大事ね)

 

3で左足踏み込むと同時にスイング(ボールが遅かったら4、5があるかもです)

 

こんな感じです。

 

 

それとですね、速いサーブをスライスでかえしたいならば、あなたが思っている以上にラケット面を立てて(はっきりと前向けるイメージ)ぶつけましょう。

 

下から飛んできてるイメージです。

なので結構ラケットたてて大丈夫なんです。

 

結構気持ちよく返ります。

 

 

あ、押し寄せてくるのは睡魔じゃないですよ(今特別ってわけじゃないんで)

 

 

 

 

 

つい最近のレッスンで感じたことあるんですけど、形式のレッスンってある程度条件つけたほうがやりやすいんですかね。

 

その日はね、とことん『対称』を狙うようにしてもらいました。

 

ショートクロスのあとはロングへ

 

ドロップの後はロブを

 

などなんでもいいから、ボールのスピードを落としてコートの中で対称を狙っていくように条件をつけました。

 

数人の方ですけどお話聞いてると『教えられたことをきっちりやりたい』っておっしゃる方もおられて。

 

そういう方にはバチッとテーマや制限かけたほうがいいのかなーなんて考えたり。

 

いい勉強させてもらってます。

 

 

最近こんなフレーズを聞きまして。

 

 

『時代は若者よそ者バカ者が変えていく』

 

 

ほーほー。

 

巷のテニス界を変えていきたいと思うボクはもう若者ではないし、よそ者でもないからバカ者にならないといけないなと思いました。

 

明日は昼間、土日絶対無理やから月曜日昼間、火曜日夜、木曜日昼間。

 

 

コミットメントします!勉強すると!(笑)

 

 

 

 

こいつらのことを!!!(笑)