最近、名言をいただきました。
非常識は新しい結果とともに常識になる
ほうほう。
そう言えば先日、ニュースで将棋の藤井7段?も今までの定石では考えられなかった一手を打ったと称賛されてましたね。
金を斜め前4段目に出したのですが、それがそんなすごい一手なのは素人には全然分からないですね。
ニュースでも説明してくれるんか思ったらないし(笑)
説明するには尺が足らないんですかね。すごい気になったのに。
新しい常識を意識して作ることなんて難しいし(よっぽど確信がないと先頭きれませんよね)それはそれはすごい向かい風が吹くんだろうし。
でもかっこいいだろうなぁ そういう生き方。
得るものも大きいだろうし
テニス界ってほんまに新しい常識が生まれてるようには思えないですよね。スポーツの世界(ビジネスの面)ってそういうもんなんでしょうかね。
さてさて、とりあえず6月末までにしないといけないことは無事終わり、一段落したわけですけど。
まーたまたなんか話がきて…かなりのターニングポイントを迎えたわけなんですよ。
あー
聞いてほしいけど聞いてほしくない。(笑)
テニスに関してはホントいつも勉強させてもらってます。
この間はですね
『気がついたらセンターにおるもんな~』
って言われたんです。
ということはですよ。
気がつかない一瞬がどこかにあるってことですよ。
その一瞬の内に動いたら相手はそう感じるわけですよ。
それを最初は逆にやられてこういう感覚なんだと理解してから真似するようにしましょうよ。
皆さんはそのタイミングをつかんでいますでしょうか。
動くの早くないでしょうか。
もちろん、一歩動くのにはそれなりの理論がないと動けないでしょうからそこも求められることになるんですけれども。
お昼はハリネズミの赤ちゃん(名前つけておりません)と一緒に横になってそう考えておりました。
その子は今日ボクのもとから旅立ってしまうので最後にと思い…?
ちゃんと寄り添って寝てくれるんですよ。
これは手の上で寝てた写真なんですけどね。
まぁそういうことで
ポジションというのは何がしたいのかによって変わってきますから(それを白い線を基準に話してるだけ)普段から意識してください。
間違ってる場合は理由が単純なんですからすぐ覚えられるでしょう?
全然違うところでボクとは全く逆の話をするコーチもいるそうです。
ボクにとっては極端すぎて勉強にはなりませんでしたが。
いろんなの聞いて参考にできるものを選んだらいいと思います。
そのコーチの話も非常識に聞こえてるけどその人がそれで勝てるのであればそれはその人にとっては『常識』ですもんね。
常識というのはそのコミュニティの中で見てどうなのか、という相対的な話ですから、自分の中で確信があれば誰がなんと言おうと自分の常識であっていいですもんね。うんうん
そう自分に言い聞かせながら7月1日に(ちょうど2020年後半戦だ!)ひとつのターニングポイントを迎えた私であります。