そうです。ラグビーの話です。
スコットランドとの大一番、日本は引き分け以上でトーナメント進出、スコットランドは勝利でトーナメント進出の条件でした。
今思うとスコットランドに勝つことがとてもすごいことなんですよね。
アイルランドに勝ったからそんな雰囲気でてましたけど、スコットランドも日本に比べてランキングは上だったはずです。
そのスコットランドはもちろん全エネルギーを使って日本に挑んできたはずです。
そのスコットランドが破れ、相当悔しい思いをしたはずです。
それでもスコットランド選手は泣かなかったのです。
もしこれが日本人なら間違いなく大泣きしていたでしょう。
インタビューでも
もっとこうしていればよかった
少し慌ててしまった部分があった
自分が不甲斐ないプレイをしてしまったから
などと自分たちを責めているはずです。
相手のプレイを讃えないのです。
まず相手の勝利、努力、プレーを認めてから自分の反省点を考えるのなら分かるのですが
これは日本人特有の考え方なのでしょう。
ボクも生徒さんと話をしていて、そういう考え方をされる方はなかなかおられません。
特に女性は。
相手が良いプレーをして気持ちよく決められても、すかさず
『今のは私の何があかんかったん!?』
ボクはこう言うのです。
そのかんがえかたー!!!
ってね。
いいんです相手をほめて。
そして切り替えましょう。
その相手のプレーは狙ってやってたのか、たまたまだったのではないか、その推測をして次につなげるのです。
皆さんバックハンドストロークのときの左手はどのように持っていますか?
コンチネンタル?それとも左手のファアの時のように少し厚く?
どちらでもいいですが、オススメは少し厚く持ちましょう。
そのグリップの場合、テイクバックのとき少し左の肘、手首を曲げていると思いますが(コック)、インパクトのあとはその左腕が一瞬伸びきるイメージを持ちましょう。
押し出すようにと言うと分かりやすいでしょうか。
そしてフィニッシュは肘の位置が腕の始まりの位置(肩)まで上がってくるのが自然ですよね。
もちろん走らされたり崩されたりしたときはそうでなくてもいいし、というより崩れたら
意識的に点で合わすようなスイング(スイングというまでもなくていい)で対応できる技術がほしいです。
崩された時ほど動作が大きくなってしまう方をよく見かけます。
バックハンドは融通が聞かない分、そんな技術がないと苦しいです。
ところで!
我が家に!
ついにきました!
そしてまさかの!
初日からつがいになっちゃいました!!
確か前に新しい相棒?が来ると言ってた思うんですが
それは
こいつだー!!
あ、そうです。つがいなのでこれはオスで、メスもいます。
こうやって見るとすごい懐いてるように見えますが、実は全然です。
そしてオスはメスにがんがんアプローチを…今朝ついに噛みつかれてましたわ。
それでも諦めんもんやからオスをゲージからだしたんです。
だしたはいいけど他にゲージないから…もう放し飼いしました。
放し飼いにしてもうすぐ5時間…大丈夫かな…(笑)
テニスの話に戻すんですけど
皆さんハーフボレーってどうやってとってます?
どうやって…ってところがある程度説明できるようになればいいですね。
ベースになるものがあるってことでしょ。
僕は基本、ほんの少しかぶせるイメージ(手首を折るイメージ)を持っています。
もちろんそのためには正面向きのままでは打てないです。
普通のボレーに比べてもっと意識的に横向かないと手首がしんどいです。
男性は手首強いだろうから正面向きのままでも打てるでしょうけど。
ハーフバウンドになったからっていけないわけじゃないし慌てる必要ないです。
よく『ノーバウンドでとらなあかんかったぁ』とおっしゃる方おられますが、ホントにそれがノーバウンドでとれたボールなのかを見極めないとだめですよ。
無理してノーバウンドでとろうとして体勢崩れてるとなんか目的が違いますよね。
そんなことよりハリネズミの名前どーしよー