これ、本多聞のスクールの子供なんですけど、子供達には一切プロネーションの話してないんです。
昔から言ってますが
プロネーションはするものではなくて『なるもの』です。
意識的にプロネーションをしてしまうと返って運動連鎖がスムーズにならないので意識しない方がいいです。
勝手になるものです。
この動画の子は小学三年生ですが、とてもスムーズですよね。
もしプロネーション意識されていた方は一度無視して、肩が入れ替わるぐらい大きく振っていくことを優先しましょう。
前回、前衛の動きは4つしかないというお話をしましたが(でるフリしてでないとかの)
この動画の前衛、毎回駆け引き(4つのうちのどれか)をしているのわかりますか?
ここまで俊敏にできるかということではなく、でるフリでないフリなら女性でもできるでしょう。
遊び感覚で構わないので是非明日から意識してみてください☆