題名の英語、間違ってたみたいなので変えました。(笑)
『理論』。
英語では『セオリー』
よく耳にする方もおられると思います。
「理論的に言うと」
とボクの口癖でもあるのですが(笑)
「あっちに打ったら前衛はこっち!」
とか
「ロブ打たれたらこうやってチェンジ!」
という言葉にも
『because(なぜなら)』
という理論が後ろについてきます。
ここを理解せずに、言われた言葉だけをそのまま覚えてしまっては絶対身になりません。
そしてもう一つ
大衆向けに言われてるtheoryと実践向けに言われてるtheoryは別です。
今まではこう教えられたよ
と言われたことが何度もありますが、
勝つためのtheoryはそれとは真逆の時が少なくありません。
常に新しく『勝つ脳』にアップデートしていきましょう
え?
勝つ脳って何か?
そんなのここで言えるわけないじゃないですか~
って言ったらまた攻められるので(またって言っちゃった)
まぁさわりだけ…
結局は
リスク背負ったもん勝ちです。
てことは
普段からリスク考えて配球(リスク考えて配球=守備力なイメージ持ったあなたは今すぐアップデートね)しているかどうか
背負ってるかどうかですね!!!
練習から!
ペアに任せっきりやなくて
ボク今日言っちゃいましたもん
もしボクがあなたのペアだったら
それやったら前出てこないでって言ってしまうって。
試合をイメージしてリスク背負ったこともできているか
なんのスポーツでもそうですけど
守っててトップクラスなった方なかなか聞いたことありません。
シングルスでも聞いたことありますが
先にミスしたら負けるって。
当たり前ですから。(笑)
じゃあとにかく相手のコートに入れてれば勝つわけですか?
なわけないでしょうが。
ミスらないということが
どれほど深いものか。
それだけで勝てるんだと思ったら大間違いだと思います。
相対的に見ても
リスク背負って自分から展開している方には上手だなと思う方が多く
自分からなにもしない方は残念ながらそう思う方はいないです…
リスク背負って打ったほうが脳に刺激がいくと思うんですよね
攻めたときの方が頭使ってるってことです。
その繰り返しが脳内の容量を増やすことになるし
自分を知れると思っています。
そんなスタイルになっていく段階が
アップデート中なんだと思いながら楽しんでみてはどうでしょうか♪