1+

の男子ダブルスにでてきました。

 

4チーム×3ブロックのまずは予選。

 

 

一試合目の相手の一人、なにがなんでもフォアに回り込むっていう…

 

 

それに負けましたね(笑)

 

 

そのフォアが強烈のなんの…まぁほとんどミスってくれませんでしたわ。

 

 

結果3-6

 

 

 

勝てそうやっただけに悔しいです。

 

 

 

次の相手、兵庫教育大学。

 

 

はい、学生さんでした。

 

 

バリバリの雁行陣でストロークが犯罪級(笑)

 

 

彼らがバックサイドのサーブのときは前衛もクロス側に立ち、サーバーがサーブを打った後、ストレート(右)に行きフォアで勝負するスタイルを貫いていました。

 

初めての経験だったので新鮮でしたし、やはり柔軟性は大事だなと思いました。

 

 

結果は6ー5!!4ー5からまくって勝ちました!!!

 

 

 

これに負けていると決勝トーナメントに上がることはできなかったので大きな試合でした。

 

 

 

次の対戦相手はすでに二敗していたペア。結果6ー2で勝ちました。(はしょります)

 

 

しかしここからがドラマ!(笑)

 

 

この試合で左足ふくらはぎをつってしまい、試合終わってからは左足の指もつってしまい、決勝トーナメントに入る直前に主催者の優しいおば(あ)ちゃんに足裏を10分間も押してもらってました。

 

 

まぁそれでも実は治っておらず、決勝トーナメントの一回戦目では右足のふくらはぎもつり、本当にやばい状態での強行試合でした。

 

 

 

ボクのペアがカバーしてくれることを相手は読んでのショットもあり、本当にやりづらいなか、7ー5で勝ちました!!

 

 

マッチポイントを握られる場面もあり、そこからの逆転だったので価値ある一勝でした。

 

 

次の相手はビッグサーバー。

 

それに加え緩急を織り交ぜてくるので本当にやっかいな相手でした。

 

 

 

勝てない試合ではなかったのに先にミスをしてしまい、結果3ー6。

 

 

ボクたちは3位決定戦にまわりました。

 

 

相手は予選の初戦で3ー6で負けた相手。

 

さっきでてきたフォアしか打たない方です(笑)

 

 

しかし初戦ではリターンサイドをボクたちは変えていて、この3位決定戦での試合では元に戻していたため、結果は変わる!!とは思っていました。

 

 

ボクたちのテーマは

 

 

・いかに相手のバックに送ることができるか(はっきり言ってサーブのときしかチャンスはなかったです)

 

・もう一人の相手にさわらせる数を増やせるか

 

・いかに速攻でポイントをとるか(足がつっていたため)

 

この三つでした。

 

これが試合の中で分析できたことは大きかったかと思います。

 

サーブも足を使うことは出来なかったため、棒立ちでのサーブ。

 

それでも相手を崩せるだけの自信はありました。

 

 

結果…

 

 

 

 

 

7ー5で勝ちました!!!!

 

 

 

今思うと、相手のほうが一度勝ったがためのプレッシャーがあったんでしょうね。

 

本当に拮抗した試合で、4ー5でマッチポイントもとられていたところからの7ー5です。

 

自分をほめました。ホント。(笑)

 

 

 

収穫内容は

 

 

駆け引きでは勝ったことが多かったこと。

 

 

攻めるときは攻めきらなければ勝てないということ。(再認識)

 

 

学ぶことももちろんあり、やはり試合はいいなと思いました。

 

 

 

賞品は見たことないブランドのTシャツ。

 

誰が着るねん!と一言目に突っ込みました。

 

 

4位がアクエリアス2リットル×3本。

 

 

 

 

 

 

 

 

3位になれてよかったー!!!!!!!!