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今日のレッスンで感じたことなのですが

 

 

空気を読むって大事だなぁと(笑)

 

 

テニスって社交的な場っていうのが前提にあるから(スクールは特に)空気を読む能力って高まると思うんですけど(笑)

 

あぁいう感じの読むとは少し違うくてですね

 

 

ボク形式していて、これがホントに最後の最後のボールですよってとき、すごい強調するでしょ。

 

試合でもあるんです。いや分かってはると思うんですけど

 

 

ここは落としたくないぞってポイント、場面が。

 

 

そこを想定するには最適な空気になったときにボクはそう言うわけです。

 

 

そこで簡単にミスったり、今まで(計20球使ったなら1~19球目)と同じことをしてミスるとか…

 

色々なことをふまえて今までと同じことをした場合もあるでしょうけど、それはそれで伝わるのでいいんです。

 

 

しかし、やはり『これは大事』ってポイントは配球が安パイを選ぶことが多くなるはずです。だってミスりたくないでしょ?

 

 

それが相手にも伝わり相手にも緊張感がうまれて安パイを選ぶ。

 

 

その伝染がその形式全体を緊張で包みそれはまさしく試合と全く同じものになるのです。

 

だから『ホントに最後の一球ですよ』って言ったときはあなたの中で何かが変わってほしいのです。

 

そこでミスが目立つ方というのは試合で勝つには少し難しいでしょう。

 

試合中は空気を読んでるはずです。てか読めないと勝てません。

 

 

 

もう一つ、今日改めて感じたのは。

 

スピードを求めることは大事だなぁと。

 

 

男性はそれが当たり前にしますけど、女性が逆に変な空気の読み方をするのもあり(笑)スイングが楽に振れる方が多くないように感じます。

 

 

コントロールは後からついてきますからね。まずはスピードを求めましょう。

 

 

コーチに速いボール打ったらあかんって言われる、とよく耳にしますが、キレイなスイングを求めるとボールは必然と速くなりますからね。

 

そう考えたら矛盾してますよね。

 

 

じゃあなぜそのコーチはそんなこと言うのでしょう

 

 

空気を読んでほしいからです(笑)

 

 

社交的な場でしょ?だからそんなボール打たないで。この人がとれないから

 

 

と心の中で思ってるのです。

 

 

そんな空気はたまーに読んだらいいんです。

 

 

ストレスになるなら環境を変えましょう。

 

そんな空気は読まなくていいという空気感のコミュニティにいけばいいのですよ。

 

 

そういえばこの年末年始は忘年会も新年会もしなかったなぁ

 

 

どなたかお酒交わしながらテニスについて暑く語り合いましょうか(笑)