いや~!
今日は複雑な気持ちで最後の会話を終えたのですが!(笑)
いっつもあいまいやなぁって思っててんって言われまして。
ね、Rさん(笑)
いや分かってるんですよ。女性ってバシーッて言い切ってほしいもんだって。それだとカリスマ性もでるしかっこいいの分かってるんですけど。だってその前後があるから。言い切るのは簡単やけどその前後があるから本質が見えてくるわけであって。結局ボクに聞いてこられるように他のコーチに『こう言われてんけどどうなん?』って聞き改められるのであれば最初からボクが説明したいんですよ。それとその人の意見を尊重したいので『その考えがあればそれでいいんです』って言葉をよく使うんです。もちろん『その考え』がなくその配球をしたのであればそれはベストではないし。だからまぁ分かってくれます?ボクの考え方。
みたいな会話をさせていただきました(笑)
ボクってこんな性格してますので上手に使ってください。
さてそて。
こんな言葉覚えましたよ。
ハイコンテクスト
意味は、その話の情報やネタ、前提としている価値観などが聞き手と高いレベルで共有していて、話し始めた瞬間から相手にその内容が理解されてしまうような状態。
これ、とてもいいですね。
このような感じになるときがたまーにありますが、それはいつもボクを使ってくれる方の場合がほとんどです。
この『ハイコンテクストの状態をペアと保てる』=ペア力が高い
になりますね。
でもハイコンテクスト状態を作るためにはペアでたくさんの失敗を積み重ねないといけません。
ある美術の先生の話があります。
一つのグループには
とても出来の良い絵を持ってきなさい。それで採点する。
と伝えました。
もうひとつのグループには
たくさんの絵を書いてきなさい。その枚数で採点する。
と伝えました。
結果は、後者のたくさんの絵を書いてきたグループの方が絵のレベルが高かったのです。
量そのものが質を上げるのです。
あなたもたくさんのチャレンジ、エラーをしましょう。
チャレンジとは
スマッシュをワイドに打ってみる
試合始まった一点目からストレートやロブ狙ってみる
パートナーのセカンドサーブでもポーチボレーでてみる
ポーチボレー失敗した次のポイントでまたポーチボレーにいってみる
サーブアンドボレーしてみる
などなど。
出来ないから
難しいから
やったことないから
ミスするのこわいから
これらの出来ない理由なんてすべてできる理由ですからね。
最近改めて思うんですけど
前衛がストレートケアしたとき、絶対って言っていいほどボール来てませんね(笑)
ボクが『○○さんストレートケアしなくていいですよ~』
って言う余裕があるほどです。
それもチャレンジですよね。
いつもの動きとは逆をしてみる。
そこで気づくことがあり、質があがるかもしれません。
皆さん、完全栄養食をご存知でしょうか。
その一食で、一日に必要な栄養素の1/3がとれる食事のことをいいます。
日本では日清やスタートアップ企業のCOMPなどがあります。
ボクはイギリスのHuelという会社のものをとりよせて試してみました!
こんなのです。
ボクはプロテインのようなシェイカータイプにしました。
チョコミントのフレーバー。
果たして味は…
決して美味しいとは言えませんでした。
水が少なかったのか、ドロドロ感がすごく、噛んで食べるぐらいでした(笑)
飲みきる(食べきる)のに10分かかりました。
しかしまぁ、その10分で食事が終わり、完全に栄養を満たしているものを取れると思えば昼も晩もバラバラにとるボクにとっては効率のいいものだと思いました。
一食280円というのもとても魅力的ですしね。そろそろ
続くかは分かりませんがまとめて買ったベリーとココアフレーバーも楽しみたいと思います。
そろそろ我が家に3種類目(カブトムシは含まず)のペットがきますので乞うご期待!!!(誰がしてんねん)