どうもご無沙汰してます 児玉です。
先日、生徒さんに
毒舌やんね
って言われました
直したほうがいいのでしょうかね…
児玉です。
昔こんなものをくれた高校生が
次はこんなシリアルをくれて
あけたらこんなの
お味はご想像通りのものでした。
さてさて
この間
目の前に出された練習メニュー
こんなん試合で必要?
って思うようなことをやってんけど、これどう?
との質問をいただきました。
そんな練習メニューたまにありますけどね。
とりあえずそう思っても楽しんでやってみましょう
そのコーチはどこまで考えてるかはわかりませんが(失礼?)
試合でそれをそのまま使わなくても、身体の使い方としていい刺激になることもあります。
男性はそういうの深く考えずに楽しめるんですがね。
ボクもたまに困るときあるんです。
こんなん試合で絶対とんでこうへんやん!って。
分かってますよー!!
と言うフリをして笑顔で説明をしてみたりするんですが。
それ言い出したらプロ野球選手もしてるTバッティングなんか意味ないわけですしサッカー選手もウォーミングアップにしてる通称『鳥かご』も全くの無意味ですよね。
そんな視野の狭い考え方にはならないようにしましょうね。
あ、今回質問してくださった方がそうやとは言ってないんですよ。
その方は冷静に考えて自己完結されてましたね。
でもほんまにやる意味分からなかったら聞くのは良いことですよ。
質問されたら嬉しいものですから。
前にヴィッセル神戸の試合見に行ってきまして
目的はただひとつ!
ケガで休んでるポドルスキ、イニエスタのサインをもらうこと!!!
分かりますか?
これがポドルスキの直筆サインです!
まさか書いてもらえるとは思わなくて!!!
しかしこれ
水性ペンなんですよね~!!!
額縁に飾って永久保存ですか…
話はテニスに戻りまして
ひとつ『平行陣相手に平行陣になる』をテーマに話してみましょう!
たまにトライする方もおられますよね
いいことだと思います。
平行陣相手に平行陣になる目的は何でしょう
ポイント取りに行くためですよね
それもリスク高いと分かってていくということですから
かなり攻撃的にならないとポイントはとらせてくれません。
だって相手も攻めるために前に来てるんだもの
だからラリーが続くものでもないし、前に来てからつなぎにかかるなんて本末転倒ってやつです。
それと
最近のレッスンで、もしかしたら心の奥底で同じ感情持った方いるんじゃないかなと思ったのですが
勝ちたい
よりも
自分がミスりたくない
と思って試合してる方いませんか?
そうではなく
目の前の試合に勝つために自分はなにができるか ですよ。
勝つためには自分が触らん方がいい、と心のどこかで少しでも思っていたらそれはナンセンスです。
なんでしたらそれが一番『ジャマ』な部類に入るのかもしれません。
そもそもなんのためにでてるんだ、ってなりますしね。
試合で思い出しましたが…
すいません。国産黒毛和牛杯、何人か声いただいてるのですが、なかなか日にちがなくて…m(__)m
12月にはしたいなぁと思ってるのですが…
また告知させていただきます。
さぁここで『人のテニス見て経験値ついでいこう』ターッイム!!
これは女性なかなか多いと思うんですけど
ロブ打った方前来るの遅いですよね~
前衛と同じラインまではきてほしいかなと思います。
そしたらもっとできることの幅が増えて攻めやすくなります。
すごい細かい話になるんですけど
6秒から手前の方が前にでますけど
相手のボールが短かったから慌ててでたって感じですよね。
少しセンターによりながらフォアで打とうしてるということは
この状態からストレートに打つことはまぁなかなかないわけです。
なので向こうの前衛さんはとるつもりなくてもセンターに入って相手のコースを少しでも狭めてプレッシャーかけないといけないです。
あなたの動きは見えてますよ と。
その積み重ねで後半、相手がなぜかミスをしてくれたりするわけですよね。
これが平行陣対平行陣ですね。
平行陣対平行陣になったらセオリーも○○もありません。(笑)
先ほど述べたように、基本的には攻めあるのみ!です。
浮いてきたら攻める。攻めれないなら相手の足下(これも攻めてるようなもん)
それもできなさそうならセンター。
なのでセンターの足下に送るのが一番ローリスクハイリターンです。
そして浮いてきたらハの字。
外へ外へ。
浮かしたら負けです。
それぐらいですね。せおりーといえるもんなんて。
後から平行陣になるペアの方が有利であると思っています。
平行陣相手に踏み込めたから前にきてるわけでしょうからね。
このブログ書くのに三週間かかったこと非常に反省しておりますm(__)m
ではではまたコート上でお会いしましょう~☆