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私、児玉文雄は

 

 

 

 

 

マイベストプロに掲載されましたー!!!

 

 

マイベストプロとは、3チャンネルでもCMしていますが、各都道府県、そこの地域の専門家を紹介するというサイトなんですが、10年前に神戸から始まった神戸新聞、電通、インターネット関連会社の合同会社です。

 

 

今回10年目という節目で神戸でまた専門家を探そうということでボクにオファーがきました。

 

 

7月24日の神戸新聞にも載ることになりました!

 

 

これを機に更なる成長を目指して頑張りたいと思います。

 

 

 

先月、そのマイベストプロが主催のセミナー、交流会に参加してきました。

 

 

そこで神戸でゴルフスクールを経営している方と話す機会があり、その方がサラッと

 

 

 

ゴルフなんてのはセンスがほとんどだからねぇ。センスなかったら正直難しいよね~(注.もうちょっとキツい言葉使ってました)

 

って言ったんです。

 

 

おーそれ言っちゃうのかー(笑)

 

 

 

 

そのセンス(感覚)の部分をどう磨いていくのか、どう理論的に落としていくのかが上達する秘訣だと思ってやってたのに…そんな一言で終わらせないで~

 

 

 

 

 

さて。

 

本日は動画解説の日としましょう。

 

 

 

まず、リターンからしかけられた手前のペア、前衛が駆け引きで負けたわけだから、後衛のサーブ打った人は前にくるメリットがなかったかなぁと。

 

前落とされたらどないするん?

 

 

って声が聞こえてきそうですが(笑)

 

 

 

まず相手がその体勢になったと分かってから警戒しましょ。

 

 

それ以外は相手がうまい!でいいんですよ。

 

 

この動画では向こうは攻めるつもりなくてもでるタイミングがおかしくてまた相手においしいボールを渡してますよね。

 

 

そして最後のロブあげられたシーン

 

 

こんなことされたらほとんどの方は

 

 

私が下がらなあかんかった

 

 

とか言うんでしょうね~

 

 

そんな反省いりませんからー!ざんねーん!!!

 

 

タイミング悪く前来ちゃった方(Nさんなんかすいません笑)が、バックボレーで攻めきれなかっまからきれいにロブ上げられたんですよね。

 

 

悔やむならそこなんです。

 

 

今日もありましたよそんな会話。

 

 

 

『今のって予測して前走らなあかんの?』

 

 

『いや、そもそもあの人に簡単に打たしたらあかんかったですね』

 

 

『でもあそこにしかいかんかったー』

 

 

『ということはその前のショットで負けていますね』(←これは言ってないですが)

 

 

こんな会話よくします。

 

 

 

根本的なところがずれてるって方少なくないです。

 

 

 

 

これは何かいけない配球したなぁとかじゃないんですけど

 

 

ロブ打って相手追い込んでるのに次にうつバックハイボレーに攻める意識が見られないんですよね。

 

 

その意識がもったないなぁと。

 

 

よっぽどのローボレーでない限り、次に来たボールはすべて攻めるべきですよ。

 

 

なんのためにロブ打ったの?ってなりますもん。

 

 

 

 

 

これはチェンジの部分です!!

 

 

これいたって普通でしょ?

 

 

前衛とかぶるから後ろの方は反対にいくわけですけれども

 

 

前衛があんなに前につっこんで取りに行ったら次なにもできないの分かります?

 

 

ということは次の一打だけは後衛さんが一人で全面守らなければならないんですよ。

 

 

ということは?

 

 

 

かたよってポジショニングしてはいけないですよね

 

 

右に移動したその逆をつかれてはいけませんし。

 

 

 

この動画通りの動き方を皆さんしてると思いますしそう教えられたはずですが、それはパブリック向け。

 

 

相手の気持ち、またはペアの気持ちまで考えてポジショニングしましょう。

 

 

 

現場からは以上でーす