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女ばっかり!!!

 

 

よってくるの!!

 

 

もう3匹も成虫になりましたがすべてメス!!!

 

 

 

カブトムシの話です。

 

 

 

この前、平行陣をしている二人のシンクロ率を高めることを目的としたメニューしていて、ものの見事に二人がタイミングよく前に詰めてきたことが続いて悪い方向にシンクロしていたのが笑ったのですが

 

 

平行陣の基本のポジションよりベストな位置ってないですからね

 

 

テンション上がって前詰めてしまうの、もうやめましょう(笑)

 

 

 

 

さて、今日のレッスンで

 

それブログに書いとって~!

 

って言われましたので是非載せたいと思います☆

 

 

考え方の話なのですが、共通の認識としてこれがあると話がしやすいのでいいかと思います☆

 

 

 

テニスでは常に2コース以上の選択権があることが理想です。

 

 

あっちにもこっちにも打てる、という体勢です。

 

 

その場合をYESとします。

 

 

それ以外がNOとします。

 

 

その2コース以上の選択権がとれる体勢というのは

 

 

ストロークではベースラインよりも中で踏み込めたらYES

 

ボレー  では打ち終わった後、ネットに近かったらYES

 

スマッシュではサービスラインよりも中で踏み込めたらYES

 

 

難しくはないですよね。

 

 

 

仮にあなたがラリー中、YESの状態が3回続けることができたら多分そのラリーは勝っています。

 

逆にNOの体勢が続けばきっと負けているでしょう。

 

 

しかし、NOのがダメだと言いたいのではなく

 

 

 

自分がNOになったとき、簡単に相手にYESを作らせるのではなく相手にもNOの状態にさせることが大事なのです。

 

 

コーチやペアとの普段の会話と特に変わらないんですけどね。

 

 

でもこの考え方があると会話がスムーズなんです☆

 

 

 

じゃ

 

 

相手をNOにするために必要なものとは?

 

 

そ。

 

 

あなたのショットの『質』ですよね

 

 

 

普段から話してる3つの攻撃のどれかをするしかないです。

 

 

しかないのです。

 

 

3つの内、どれでもいいのです。

 

 

 

だから『今のは~しなさい』という会話はナンセンスなんです。

 

 

2コース以上の選択権を得られていないし

 

 

3つあるうちの一つしか選べてないってことでしょ。

 

 

 

 

 

じゃ、ここで最近のパートナーのベストショットを2、3枚ほど♪

 

 

 

 

可愛すぎます。