先月、本多聞の小学生達がウィンタージュニアに出場しました。
この夏にデビュー戦を迎えた4人が今回公式戦2戦目(一人は今回がデビュー)という中
二人が一勝することができました。
その二人とも、次に第1シードに当たってしまい負けてしまいましたが1、2はとることができ、それは大きな自信になったと思います。
直前まで不安で一杯だった女の子も一勝することができ、ホントにホッとしましたし、これからのモチベーションにつながったと思います。
本多聞が今体験だったり、資料取りに来たり、レンタルコートの方が興味持ってくださりとで
少しずつ増えてきており、大変嬉しく思います。
少し慣れたはずの今でも、悔しくて泣いたりする姿を見て楽しんでおります☆
やはり最近改めて感じるのは
テニスだけしてたって上手にならない
です。
フォアハンドストローク
バックハンドストローク
フォアハンドボレー
バックハンドボレー
スマッシュ
サーブ
ショットに関してはこの6つ。
あとは
ラリー
フットワーク?
フィジカル?
テニスに必要な要素ってこんなもんですか?
これを上手になればテニス上手になれるのだろうか。
試合に勝つには戦術とかもありますけど。
武井壮がホントにわかりやすい話してたんですけど。
テニス上手になるにはテニスという概念を超えてテニスと向き合わないと上手になれませんよ。
あ、言い切っちゃった
少しトリッキーなレッスンメニューしたときに
『こんなん試合でやらへんやーん』
仰る通りなんですけど
じゃあ言い方変えると
限界値を突破するためにはどうすればいいと思いますか?
限界値あたりのことをし続けたらいいんですよ。
限界値以下のことばかりしていたって限界値は上がりませんよね。
これ前回の若返りの話と似てますが。
もっと遊び心いれていろんなことしないと
それこそ脳に刺激がいきません。
本多聞の広告にも同じこと載せていたことを今思い出しました。
身体に覚えさせないといけない
といいますが
それを行っているのは脳だと思っています。
前頭葉君が
あ、これはもう小脳君に任せてもいいな。ボクのメモリーは違うことに使うから明日からは小脳君お願いね
と言ったときに身体が覚えてる状態になるんですよね。
いかに考えてテニスするか
というより
いかに気づいてテニスするか
だと思います。
何かに気づくには脳に余裕ないとダメですからね。
どうでしょうか。
来年の今頃、今よりも上手になっていますでしょうか。
この一年間でどれぐらい上手になりましたでしょうか。
満足しておられますでしょうか。
別に誰かに送るメッセージではないんですけれども。(笑)
ボクは来年の目標、決まっております。
ステップ3にいく方のお手伝いです。
簡単ではないでしょう。
まず想いが同じでないといけませんし。
ボクも勉強し直して頑張りたいと思うきっかけになったウインタージュニアでした。
先日、ブログを読んでタメになる!とおっしゃっていただきました。
更に頑張る糧になりました。
K田さんありがとうございます!!!
リンクの貼り方今更知ったのでウイニングショットのURL貼っときます。(笑)