今日お家でサングリアを作ったんですが、その時に友達のある意外な特殊能力を目の当たりにしたんです。
その友達、ブルーベリーの実を見て、この実は甘いのか酸っぱいのかわかるんです。
聞いたときは笑ってスルーしたんですけどね。実際に『これは甘い』『これは少し酸っぱい』と言われてから食べたんですよ。
そしたらね、ほぼ全部当たってるんです!!まず甘いと言われて酸っぱかったものはひとつもなかったんです。
聞いたら『直感』だそうです。
…題名とは一切関係ないです(笑)
さて本題に戻りまして
先日、男性からこんな質問があったんです。
『プロの試合で二人ともベースラインまで下がっているけどあれはどうゆう意図なんでしょうか』
平行陣で攻めてくるとわかっている相手に対して最初から二人ともベースライン上に。
理由は雁行陣では勝てない、雁行陣をとるメリットがないからです。
超攻撃型の相手には超守備型で!ということなんでしょう。
しかし一般の世界ではまずそれを見たことがありません。
僕たち一般ではダブルバックは通用しない(意味がない)のでしょうか。
僕はそうとは思わないです。
ストロークに自信があるペアならば、それも一つのツールとしてできるようになるべきだと思います。
もっと言うならば、そういう頭の柔軟さがあることのほうが大事で自分を飽きさせない要因かと思います。
女ダブでしたら、ボレー力がないのにコーチに言われてるからと言って無理して平行陣になっている人もいますし、ロブの処理が苦手なのに闇雲に前に出る人だって少なくありません。
そんな相手にはダブルバックはアリでしょうし、それをしているあなたを見た次の対戦相手が色々悩んでくれる要素になるかもしれません。
練習のときに遊び半分でやるのでも十分です。引き出しが一つ増えると考えただけで楽しくなってはこないでしょうか。
簡単に平行陣になられて簡単にポイントを落としてしまうようなら、是非ダブルバックをトライしてみてください。
そんなわけで僕もブルーベリーを大量に買って甘い、酸っぱいの目利きを新たな一つの引き出しにしたいなぁと思い、今日のところはこれにて終了とさせていただきます!
クー!いろんな意味で感動しました。東さんにもみせます。はやくテニスがしたくなりました。特にブルーベリーを見つめる顔は最高です。
ありがとうございます!♪
色んな意味でってところは気になりますが!(笑)
中指治ったら是非しましょう!